イベント公共相模原市

子どもたちが旅して学ぶ「さがみはらSDGsまなべるトラベル」を6月25日・7月3日に実施!

2020年7月に「SDGs未来都市」に認定された相模原市では、市全体でSDGsの推進に取り組んでいます。
このたび、相模原市は「食品ロス」「循環型社会」「再生可能エネルギー」などSDGsの達成に向けて重要なキーワードを、子どもたちが見学や体験を通じて楽しく学ぶバスツアーを実施します。

「食品ロス」を学ぼう

ジャパンSDGsアワードで内閣総理大臣賞を受賞した日本フードエコロジーセンターでは、養豚の飼料工場の見学を通じて食品ロスについて学びます。
ツアー先:(株)日本フードエコロジーセンター(中央区田名塩田1-17-13)

株式会社日本フードエコロジーセンター

「循環型社会」を学ぼう

SDGs弁当※の容器には植物由来のものを使用しており、食べ終わった容器は堆肥化します。地産地消の美味しい弁当を食べて循環型社会を学びます
ツアー先:旧石器ハテナ館(中央区田名塩田3-23-11)

容器を堆肥に「SDGsなお弁当」を、2022ツアー・オブ・ジャパン相模原ステージにて販売!

「再生可能エネルギー」を学ぼう

頭上に太陽光パネルが設置されている農園でブルーベリー狩りを楽しみながら、再生可能エネルギーについて学びます。
※雨天時は旧石器ハテナ館にてSDGsカードゲームを行い、相模川ふれあい科学館のバックヤードツアーを実施します。
ツアー先:さがみこベリーガーデン(緑区青野原329)

自然エネルギーと 大地の恵みをシェアする ブルーベリー農園 | さがみこベリーガーデン - sagamico berry garden
都市部から近い自然豊かな山あいの農地に、33種類・約1100本のブルーベリーが摘み取れる会員制農園をつくりました。 農地の上に太陽光パネルを設置して、発電と農業を同時に行う「ソーラーシェアリング」は相模原市初の取り組みで、ブルーベリー農園は県内最大規模、自然とテクノロジーの調和を目指す農園です。

さがみはらSDGsまなべるトラベル概要

開催日:令和4年6月25日(土)/7月3日(日)
時  間:両日9:00〜15:00(予定)
場  所:(株)日本フードエコロジーセンター、旧石器ハテナ館、さがみこベリーガーデン
参加者:市内在住の小学3年生〜中学3年生とその保護者 各回30名  ※締切済

さがみはらSDGsまなべるトラベルを開催します! ~楽しくSDGsを学ぶバスツアー~ | 相模原市
見学や体験を通じて、SDGsについて楽しく学べるバスツアー「さがみはらSDGsまなべるトラベル」を開催するよ!

相模原市のSDGsの取組

相模原市は、官民連携で様々な取組を実施しています。

さがみはらSDGsパートナー制度の運用
市とともに、SDGsの達成に向けた取組や地域課題の解決、SDGsの普及啓発に取り組んでいただける企業・団体等を「さがみはらSDGsパートナー」として登録する制度です。令和4年6月時点で569団体が登録しています。

SDGs特設サイト「SDGs one by one」の運営
https://sdgs.city.sagamihara.kanagawa.jp/
多くの人にSDGsを知ってもらい、一人ひとりがSDGsに取り組んでもらいたいという思いを持って運営しているサイトです。月間30万PVを超えており、市内外を問わず多くの方に親しんでいただいています。

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