シリアル食品の世界シェアトップブランド「ケロッグ」を日本国内で展開する日本ケロッグ合同会社は、2022年6月29日(水)に、「ケロッグ 毎日朝ごはんプロジェクト」の始動を記念した発表イベントを「八王子市立由井第一小学校」にて行い、公式応援サポーターのミルクボーイが登場しました。
朝食応援漫才
朝食の大切さを学ぶ授業のミルクボーイ先生
授業に参加する児童の様子
イベントでは、ミルクボーイの二人が小学校の児童たちの前で本プロジェクト始動にあたり「朝食応援漫才」と題した新ネタを生披露。さらには、初の先生役として朝食の大切さを学ぶ授業にも挑戦し、児童たちに朝食の重要性や栄養バランスのよい食事について教えました。なお、新ネタ漫才の動画は、ケロッグ公式YouTubeにて、本日6月29日(水)より公開されると同時に、本プロジェクト実施先の子ども食堂でも共有され、子どもたちにも視聴いただきます。
コーンフレークネタ第二弾!今度は小学生のいとこがテンションが上がる朝ごはんを忘れる!?
今回、「ケロッグ 毎日朝ごはんプロジェクト」発表イベントで生披露された朝食応援漫才は、小学生へ楽しみながら朝食の重要性を再認識してもらう目的で作られました。漫才では、駒場さんの小学生のいとこがテンションが上がる朝ごはんを忘れしまい、内海さんが一緒に考えてあげるコーンフレーク漫才おなじみの設定でスタート。甘くてカリカリしてて牛乳をかけて食べるという特長を言った後に、「コーンフレークやないか!」とツッコミますが、「マラソン中に食べたい物ランキングで1位やって言うねんな」という特長には、「ほなコーンフロスティちゃうやないか!マラソン中にあんなカラカラなもん食えへんのやから」とツッコみを披露しています。さらに、「選ばれし勇者しか作れないらしい」という特長を言った後には、「コーンフロスティちゃうやないか!コーンフロスティは子どもでも簡単に作れるとこが魅力やねん。選ばれし勇者しか作られへんかったら、モンスターと戦っている間に学校に遅刻してしまうよ」と小学生らしいトピック満載で軽快にツッコミを入れていきます。最後には、はとこも登場し、「枝豆ちゃうか?」とおきまりの頓珍漢なメニューに内海さんがツッコむ様子で締めくくられています。
ミルクボーイが食育プログラムの特別授業では「初の先生役」に挑戦!
小学校の先生役として特別授業に挑戦
ケロッグオリジナルの朝食の大切さを学ぶ授業では、ミルクボーイが初の先生役にも挑戦し、朝ごはんの重要性や栄養バランスのよい食事について教えました。さらに、児童がグループに分かれて考え、発表した朝ごはんメニューに対して、ミルクボーイ先生としてコメントを述べるシーンもあり、子どもたちも楽しく面白く学ぶ様子が見受けられました。食育プログラム授業で初の先生役に挑戦したミルクボーイの二人は、「朝食の大切さについて、僕らも知らないことがあったし、シリアルに含まれた栄養のすごさもわかりました。児童のみんなも真剣に考えてくれて、とても楽しい授業でした!」とコメントしました。参加した児童からは「とても楽しく分かりやすかった。毎日栄養のある朝ごはんを食べて勉強を頑張りたい」と感想と意気込みを述べていました。
ミルクボーイさん コメント
駒場さん:小学生の前で漫才を披露することなんて滅多にないので、楽しく僕たちの漫才見てくれてとても嬉しかったですし、児童たちからも逆に元気ももらいました。自分自身、最近子どもが生まれたばかりだったので、このプロジェクトはとても共感を感じましたし、もう少し大きくなったら栄養バランス満点のケロッグのシリアル食べさせて、いつか子どもと一緒にコーンフレーク漫才できたら楽しいだろうなと思います!
内海さん:児童たちの前で漫才披露という貴重な経験ができてとても嬉しかったです。食育プログラムでは、児童たちと一緒に朝ごはんのメニューを考えましたけれども、栄養満点の朝ごはんなんてなんぼあってもいいですからね、ぜひ子どもたちには毎日栄養のある朝ごはんを食べてもらって元気に育っていってほしいなと思います!
◇ミルクボーイ プロフィール
駒場孝(こまばたかし)<写真左>・内海崇(うつみたかし)<写真右>
吉本興業所属のお笑いタレント。2004年にコンビ結成。
2007年に吉本興業のオーディションに合格しライブ出演するように。2019年12月に開催された「M-1グランプ2019」にて審査員7人中6人の票を獲得、第15代王者に輝いた。
「ケロッグ 毎日朝ごはんプロジェクト」とは
日本ケロッグでは、SDGs「2.飢餓をゼロに」、「3.すべての人に健康と福祉を」推進などをゴールとしてグローバルで取り組んでいる社会貢献プログラム「Better Days(TM)」の日本における活動を推進しています。設立60周年を迎えた今年は、この活動にさらに注力し、近年課題となっている子どもたちの朝食欠食や孤食、栄養課題などの問題に着目。子ども食堂を支援する認定NPO法人 全国こども食堂支援センター・むすびえと連携し、小学校や地域と協力しながら課題を解決し、子どもたちの心身ともに元気な1日のスタートをサポートすべく新たなプロジェクト「ケロッグ 毎日朝ごはんプロジェクト」を立ち上げました。
■ケロッグ 毎日朝ごはんプロジェクト概要
①子ども食堂でのプログラム内容
プログラム内容:
・栄養バランス満点のケロッグの子ども向けシリアルを中心に子ども食堂へ定期的に提供し、朝食メニューに追加。朝食摂取習慣の確立と誰かと一緒に楽しく食べることで、心身ともに元気な1日のスタートを応援。
・放課後に、定期的に朝食の大切さを学ぶプログラムを実施し、朝食の重要性や栄養についての知識を深める。
実施子ども食堂数:16
提供製品:コーンフロスティ、ココくんのチョコワ、ココくんのチョコクリスピーなど
実施期間:2022年6月29日(水)~
②小学校でのプログラム内容
プログラム内容:株式会社ARROWSと共同開発した映像教材やワークなどの授業コンテンツを通じて「朝食の重要性や栄養バランスの良い食事」について学ぶ。
授業名:「朝ごはんでスイッチオン!元気な一日は朝ごはんから」
実施予定校数:287校
実施予定人数:29,595人
実施期間:2022年4月~
※実施小学校、子ども食堂数は今後順次拡大予定。
日本ケロッグ60周年のコンセプト「実れ、いい朝、いい人生」
日本ケロッグは、1962年に米国ケロッグ本社が100%出資の日本法人として設立され、2022年に60周年を迎えました。ケロッグの始まりは、創設者W.K.ケロッグ氏と医学博士でもある兄のJ.H.ケロッグ氏が営んでいた療養所です。そこに集まる人々のために、栄養豊富な穀物を使い、健康に良い食品を提供したい想いで開発したのがグラノーラやコーンフレーク、オールブランなどのシリアル製品でした。そのケロッグが日本に進出して今年で60年。創業当時の想いはそのままに、常に時代に合ったおいしさ・手軽さ・健康価値を、お子様から大人までそれぞれのニーズに沿って提供するために進化してきました。体だけでなく、心まで。そして朝だけでなく、その先に続く一日、一生まで皆さまを元気にできるように、これからもケロッグは、穀物のまだ見ぬ可能性を引き出していきます。
また、創業者のW.K.ケロッグ氏は、当時から先進的な思想と社会貢献に対する強い想いを持っており、事業の推進だけでなく、ケロッグ財団を立ち上げて恵まれない子どもたちをサポートするなど、現在のSDGsの先駆けとも言える存在でした。こうしたケロッグ氏の遺志を受け継ぎながら、現在ケロッグでは、飢餓や気候変動に伴う食糧問題解決に向けてグローバルで取り組んでいる支援プログラム“Better Days” を柱に、ビジネスの成長だけでなく、社会貢献活動を会社の重要な戦略として位置付けて活動をしています。我々がビジョンとして掲げている「世界中の人々が食だけでなく、心まで満たされる善良で、正しい社会」の実現に向け、60周年を機にさらなる進化を目指します。
ケロッグ公式SNS
新製品・コラボレーションメニューやイベント情報など、ケロッグのお得な情報を発信。
Twitter:https://twitter.com/KelloggsJP
Instagram:https://www.instagram.com/kellogg_japan_official/
日本ケロッグ公式チャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCtcGzOB_S4hwB6eDjJQxJVg/featured